小さなこと

身のまわりの小さな変化に気づくこと。小さなものごとを手のひらにすくって見つめること。どんな小さな現実でも、現実は途方もなく大きくて、手のひらですくうにはあんまりにも広大だなあーって思う。

写真は玉川上水の今朝。鳥はいなくて、明るくて、草たちがゆっくり立ち上がろうとしていた。