流れる 2019年6月27日 縁側のうえの小さな道。 ふらふらと曲がりながら、なんとかまっすぐ進もうとする、木目の流れ。 建物をつくるひとつひとつの部分や要素が「生きている」感じ。 その感じの、なんとも言えない、良さ。 それを足に触れて確かめたときの、遠い大地の感覚。