蒼い色

ひっそりとした雪景色の中の1本の柿の木。
寒空の下にぼんやりと醸しだされた人の暮らしの気配。

この日、移動中に見えた山脈は、雪をかぶり、蒼く光っているような感じ。
曇り空の鈍い光の下で、森の蒼と雪の白の重なり合いがとても印象的な日でした。