しんと鎮まった光と葉っぱの影。

建築史家の長谷川堯さんが亡くなった。
学生時代から深い影響を受け続けてきた、いくつもの著書と力強い言葉の束。
建築のむこうに投射された、生きることの構え、のようなもの。

これからも静かに読み継いでいこうと思います。