雑草 2019年10月18日 林、と言えるかどうかも微妙なくらいの、道路際の小さな植林帯。 足もとの雑草たちの上に写るほのかな暗がりのなかに身を置くと、 道をとおる車の音が少し遠くに聞こえるような不思議な感覚を覚えます。 いつかどこかで見たことがある気もする、雑草たちの懐かしい静けさ。