それがほとんどの人には届かない声だとしても、
自分には聞こえる自分自身の声がある。

ある海外の音楽批評家の人がずいぶん昔に言っていた言葉。
今日、その言葉をふと机の上で思い出した。
たとえそれが誰にも伝わらないとしても、自分だけのこだわりを心の底にじっと持ちつづけていたい。